6月20日より出荷開始
アライドテレシス株式会社は、ギガビットイーサネット・スイッチ「AT-GS910/5E」の出荷を6月20日より開始することを発表した。
「ケーブル長省電力」など省エネ機能を搭載
今回発売される「AT-GS910/5E」は、10/100/1000BASE-Tポートが5ポート搭載の外部電源型のギガビットイーサネット・スイッチで、省エネ機能やループガード機能など便利な機能を搭載している。
省エネ機能としては、接続されたケーブルの長さを検出し消費電力を抑える「ケーブル長省電力」と、ポートが通信していない時の消費電力を抑える「省電力イーサネット」を備えている。
便利な機能としては、全ポートで10/100/1000Mbps、Half/Full Duplexの自動認識に対応する「オートネゴシエーション機能」や、ネットワークのループを検出して該当ポートの通信を遮断してくれる「ループガード機能」などを搭載しているとのことだ。
「AT-GS910/5E」の標準価格は12,000円で、ファンレス設計となっているので設置場所を選ばず設置可能となっており、リリース日は6月20日となっている。
アライドテレシス プレスリリース
http://www.allied-telesis.co.jp/info/news/2016/