地球温暖化について学ぶ
温暖化とめるっちゃネットワークやまぐち(山口市地球温暖化対策地域協議会)は、地球温暖化について学ぶことができるイベント「夏休みエコ教室」の参加者を募集することを発表した。
エコハウス見学やソーラーカー作成
今回開催される「夏休みエコ教室」は、「エコハウス見学ツアー」「親子でソーラーカー作成教室」「子どもエコクッキング」「第2回ミニ太陽光発電キット組立て講座」が予定されている。
「エコハウス見学ツアー」は、積水ハウス(株)山口工場にて、体験型施設見学と新聞紙でエコバッグ作りを行う予定で、対象は市内小学4~6年生、定員は20名で、参加費は無料、開催日時は8月2日(火)10時~12時となっている。
「親子でソーラーカー作成教室」は、対象が市内小学1~6年生で、定員は各15名、参加費は500円、開催日時は8月11日(木)10時~12時、13時30分~15時30分で、開催場所は山口市リサイクルプラザとのことだ。
「子どもエコクッキング」は、市内小学4~6年生が対象で、定員は20名、開催場所は山口合同ガス(株)ひまわり館で、開催日時は8月27日(土)10時~13時30分、参加費は300円となっている。
「第2回ミニ太陽光発電キット組立て講座」は、山口市リサイクルプラザにて開催され、市内在住または在勤の人が対象(中学生以下は保護者同伴)で、定員は5名、開催日時は8月20日(土)10時~12時となっており、参加費は2.2万円となっている。
申し込みの締め切りは7月29日(金)で、申し込みは電話、FAX、Eメール、または温暖化とめるっちゃネットワークやまぐちWEBサイトにて受け付け中だ。
山口市 イベント情報ページ
http://www.city.yamaguchi.lg.jp/cms-sypher/