7月11日より全国販売店で発売
株式会社OPTILED LIGHTING(オプティレッド ライティング)は、電源内蔵直管形LEDランプ「REALTUBEシリーズ」に、より低価格となった「PZシリーズ」を新たに加えて、7月11日より全国販売店で発売開始することを発表した。
さまざまな照明器具に対応
今回発売されるLEDランプ「PZシリーズ」は、20形の「OPJ-A600PZ・N-V」と40形の「OPJ-A1200PZ・N-V」が用意されており、OPTILED LIGHTINGの標準品と比べて約3割低価格となっている。
特長としては、従来蛍光ランプと比較して約60%消費電力削減を実現しており、20形タイプでは発光効率129lm/Wを、40形タイプでは発光効率132lm/Wの高効率を実現しているとのことだ。
また、100V、200V共用となっているので施工時に便利で、口金回転機構を搭載しているので、さまざまな照明器具に取り付けても光の方向を調節することが可能となっている。
製品寿命は40,000時間と長寿命で、光色は昼白色、ビーム角は蛍光ランプに近い180度の広配光を実現しており、3年保証がついているので安心して導入することが可能となっている。
OPTILED LIGHTING プレスリリース(PDF)
http://optiled.co.jp/upfiles/news/