9月12日発売
日立アプライアンス株式会社は、勉強や読書に便利な「まなびのあかり」を搭載したこども部屋向け2機種と、深夜に足下が見えやすい「深夜灯」を搭載したシニアの寝室向け2機種の「LEDシーリング」を9月12日に発売することを発表した。
明るさと省エネを両立
今回発売される「LEDシーリング」は、こども部屋向けとシニアの寝室向けに、それぞれ適用畳数が~6畳、~8畳の合計4機種用意されており、どちらも高い省エネ性能を実現している。
特長としては、新設計レンズにより光の取り出し効率の向上を図るとともに、高効率LEDモジュールを採用することで、適用畳数表示基準内で最大限の明るさを実現し、固有エネルギー消費効率についても138.5~140.4lm/Wの高効率を実現した。
こども部屋向けタイプの「まなびのあかり」では、日立独自技術によって光の波長成分を太陽光に近づけることと、明るさを全灯の1.2倍にすることによって、文字が見えやすくて高い演色性を実現しているとのことだ。
シニアの寝室向けタイプは、カバー全体がほんのり光ってまぶしさを抑えつつ部屋全体を照らしてくれる「深夜灯」と、加齢による見え方の変化を補い、文字や色が見えやすくなる「ラク見え」を搭載している。
希望小売価格はオープンで、発売日は4機種ともに9月12日となっている。
(画像はプレスリリースより)
日立アプライアンス プレスリリース
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