日本製高輝度LED採用
株式会社サンエスオプテックは、日本製高輝度LED採用により低消費電力、長寿命を実現したマグネット型LED投光器「アプラ ハイブライトボックス」を2016年10月より発売することを発表した。
IP65相当の防水仕様で屋外でも使用可能
今回発売される「アプラ ハイブライトボックス」は、高品質高信頼性の日本製高輝度LEDを採用しており、高輝度、低消費電力、長寿命を実現している。
特徴としては、重量が2.1kgと軽量で、マグネットにより鉄板など金属に取り付けることができるので、簡単に取り付けて使用することができる。
耐塩アルミ合金を用いて、粉末塗装が施されているので錆びにくく、IP65相当の防水仕様なので屋外でも使用することができ、設置場所を選ばず使用することができるとのことだ。
明るさは水銀灯400W以上を実現しながら、消費電力は98Wと省エネで、拡散パネルと反射フイルムにより低グレア性を実現することで、まぶしさも抑えられている。
定格寿命は60,000時間で、LED光束は11,700lm、周囲温度はマイナス30度から60度まで対応しており、重耐塩仕様などのカスタマイズも可能とのことだ。
(画像はプレスリリースより)
サンエスオプテック プレスリリース
http://3s-optech.com/