「ティモ・W」と「ティモ・DX」
パナソニック サイクルテック株式会社は、通学用電動アシスト自転車「ティモ・W」と「ティモ・DX」を2016年12月上旬より発売することを発表した。
学生のことを考えた設計
今回発売される電動アシスト自転車は、通学用電動アシスト自転車で、学生のことを考えたこだわりの設計を採用している。
特長としては、充電の手間が少なくてすむように、大容量16Ahリチウムイオンバッテリーを採用しており、「ティモ・W」ではアシスト最大で約59km、最小では約100km走行が可能で、「ティモ・DX」はアシスト最大は約49km、最小では約78km走行可能だ。
便利な機能としては「1キー3ロック」を採用しており、後輪サークル錠、バッテリーロック、ワイヤ錠の3つを1つの鍵で開錠できるので鍵の管理がしやすく、いたずら防止としてサドルが簡単に抜き取られない構造の「サドルガードマン」を採用している。
また、塾や部活帰りの夜道を照らす「ワイド4-LEDビームランプ」と「ソーラーオートテール2」を採用しており、周囲の明るさを感知して自動で点灯、点滅する「オートライト機能付き」なので付け忘れもなく安心だ。
発売日はどちらも2016年12月上旬で、メーカー希望小売価格は「ティモ・W」が117,000円、「ティモ・DX」は115,000円とのことだ。
(画像はプレスリリースより)
パナソニック プレスリリース
http://news.panasonic.com/