CREE社のLEDチップ採用の水銀灯型高輝度LEDランプ
グランツライフ(株)は7日、水銀灯型高輝度LEDランプ「NGT-H Series」を、10月7日より発売開始すると発表した。同製品は、器具の交換無く光源と安定器交換にて省エネ化が可能となる100V/200V 共用のE39口金LEDランプという。
この主な特徴は、業界最高クラスのパフォーマンスを示すCREE社のLEDチップ採用により、高輝度低消費を実現していること。また低熱抵抗のLEDチップとNGT Series専用特殊熱伝導剤により、放熱を最軽量化にて実現している。
さらに、安全設計として特殊強化ソケットを採用、衝撃による2次災害を防ぐ安全防止ロック機能を2重で完備する。また、広配光性で260°以上の照射角を放ち、直下照度はもちろんのこと、水平に対しても高輝度を実現している。
55Wと70Wの2タイプで定格寿命は40,000時間
この製品の定格寿命は40,000時間で、55Wと70Wの2タイプがあり、 税抜定価はそれぞれ、99,000円と118,000円となっている。スペック詳細は、下記サイトまで。
グランツライフ(株)
http://www.granzlife.jp/