タニタ、ソーラーパネルを搭載したエコ仕様のデジタルクッキングスケールを発売

株式会社タニタ（東京都板橋区）は2011年10月18日、環境対応商品「ECO Living（エコリビング）」シリーズより、ソーラーパネルを搭載したデジタルソーラークッキングスケール「SD-004」を発表した。11月1日発売。

太陽光で駆動するエコ仕様のクッキング用はかり。独自開発の省電力センサーで少ない電力でも作動。さらに、バックアップ電池も内蔵したハイブリッドタイプなので、場所や時間を選ばず、低照度の室内でも快適に使用できる。

サイズは205×129×40mm。ソーラーパネルと計量皿とのスペースを十分に取り、計量時にパネルが隠れないように縦に長いデザインとした。また、見やすいデジタル表示や専用カバー付属など、清潔を保ちながら収納のしやすさにもこだわった。

カラーはポップなグリーンとオレンジの2色。最大計量2Kg、最小表示は、0～500g/1g単位、500g～1Kg/2g単位、1Kg～2Kg/5g単位。4,200円（税込）。




再生可能エネルギーとして注目のソーラーパネルを搭載、環境や節電意識の高まりに対応デジタルソーラークッキングスケール「SD-004」を11月1日に発売（PDF）
http://www.tanita.co.jp/company/press/SD004.pdf