太陽光発電システムや屋上緑化、LED照明などを導入
大和ハウス工業株式会社(大阪府)は2011年11月4日、環境配慮型分譲マンション「プレミスト金沢」を2011年11月17日に着工すると発表した。金沢駅前再開発事業最後の分譲マンションとなる。
JR北陸本線「金沢」駅徒歩6分という、生活利便性と交通利便性を兼ね備えた好立地。共用部に導入される15kWの太陽光発電システムは、災害時には電源として利用することができる。この太陽光発電システムの導入により、CO2排出量約30%削減を実現する。
デイサービスやケアハウスが入居する複合マンション
また、屋上部分には太陽光発電パネルとあわせ、屋上緑化を採用。夏季のヒートアイランド対策はもちろん、省エネ効果も期待する。
1階には商業施設、1階から3階には福祉施設(デイサービス・ケアハウス)が入居。金沢市の政策課題である「中心市街地の活性化と都心軸の整備」「定住人口の増進と高齢化社会への対応」などに配慮する。詳細はウェブサイトで。
プレミスト金沢|石川県|北陸・信越|ダイワハウスの分譲マンション
http://www.daiwahouse.co.jp/mansion/chubu/ishikawa/k62/