セイコー130年の歴史に新たなスタイルの置時計
セイコークロック株式会社(東京都江東区)は、SEIKO SOLAR+(セイコー ソーラープラス)シリーズ初の置時計を発表した。2011年10月下旬発売。
明るい場所では光エネルギーだけで作動、光量が不足した場合でも補助電池でバックアップされる「SOLAR+(ソーラープラス)機能」を搭載。消費電力を大幅に低減し、環境に優しい省エネ時計。
自動的に表示時刻を修正する電波修正機能を搭載
置時計タイプでは、厚さ10ミリのアクリルを熟練した職人が手作業で丁寧に加工し、薄型ソーラー電波ムーブメントを搭載した。最小限の光エネルギーで駆動可能な省エネ設計。
また「明るさテスト機能」で、設置場所の明るさを事前に確認可能。家庭の一般的な明るい場所なら、1日8時間以上光を受ければ補助電池を減らさずに動き続ける。また、暗い場所でも補助電池で約2年間作動。場所を選ばない清潔なホワイトカラー。31,500円(税込)。
セイコークロック株式会社 SW603W
http://bit.ly/sNpXex