ソリューション・サービスで顧客の課題解決を加速
富士ゼロックスは6日、オフィス向けフルカラーデジタル複合機「ApeosPort-IV C」/「DocuCentre-IV C」シリーズ9機種と、モノクロデジタル複合機「ApeosPort-IV」/「DocuCentre-IV」シリーズ4機種の計13機種を、12月12日から順次発売すると発表した。
先行発売のモノクロデジタル複合機「ApeosPort-IV」/「DocuCentre-IV」シリーズ6機種と合わせ、19機種全てに共通の最新コントローラーソフトウェアを搭載、「環境」「利便性」「新しい働き方」の面で先進機能を提供している。
今回発表の全機種に同社独自の「スマート節電技術」を搭載し、節電モードから復帰する際には「原稿読み取り装置」「操作パネル」「出力装置」「コントローラー」の使用する部分にのみ通電させ、省エネに貢献するものとなっている。
節電管理機能で「省エネ」と「使いやすさ」を両立
またソフト上で環境負荷低減を支援する機能を追加したほか、節電モードへの最適な移行時間を自動的に設定する節電管理機能も提供している。
さらに新機種は、使用部分のみ動作するため静音性にも優れ、かつ、即座に操作パネルが使えるため機械の立ち上がりを待たずに操作が可能で、「省エネ」と「使いやすさ」を両立させている。
なお、他にも多くの新しく追加された機能があり、この詳細は発表記事(下記にリンク)によるものとする。
発表記事
http://www.fujixerox.co.jp/company/news/release/2011/1206_4multifunction.html富士ゼロックス(株)
http://www.fujixerox.co.jp/