こんな電球見た事ない!?
ドイツのLEDメーカーLedoが開発したLED電球は白熱電灯にとって代わるだけでなく、これまでの電球に見られないユニークなデザインも一新の新世代のライトだ。
Ledoが開発したのは、上の写真の3つのモデル。
BulledシリーズとよばれるLedoの電球は左からClassicモデル、Modularモデル、Starモデルの3種類。
Classicモデルはアルミニウムのヒレのような形状のデザインによって熱を散らすようにできている。Modularモデルは空気の通りを良くして冷やしす仕組みだ。Starモデルはアルミニウムではなく合成素材を使うことで、他の2モデルよりも軽量化されている。
Ledoの電球ならば330度明るく照らすことができ、11ワットの電力で60ワットの白熱電球とほぼ同じ明るさになる上に、消費電力は85%も抑えられる。
一生モノ電球
寿命は約80,000時間、通常使用すると80年と人間の寿命なみに長く、その年月に耐えられように頑強な作りとなっており「一度購入すれば次のものは買わなくていいね。」とLedoの関係者も語っている。
LedoのHPによるとClassicデザインがもうすぐ発売予定となっている。
Ledo:
http://www.ledo-led.com/