同部門では3件が表彰される
「平成23年度省エネ・照明デザインアワード」にて2月6日(月)に表彰された三菱地所レジデンスと鹿島建設が開発した分譲マンション「パークハウス千里中央」が、「まち、地区、その他部門」の優秀事例として選出された。優秀事例受賞施設3件のうちのひとつとなる。
(プレスリリース/三菱地所レジデンスと鹿島建設による総戸数363戸の大規模プロジェクト「パークハウス千里中央」環境省「平成23年度省エネ・照明デザインアワード」優秀事例に選出/より)
評価された点は
「パークハウス千里中央」は、外構共用部照明設備などに省エネ性能に優れたLED 器具やコンパクト蛍光灯器具を採用、省エネ効率を高めた。また豊かな夜間景観を両立させた点も評価されている。
照明のコンセプトは、「四季の情緒を際立たせる たおやかな光」を計画。特にサンクス・ガーデン全体には、ゾーンごとに構成された修景木にフォーカルポイントとなるライトアップを点在させて、立体的な明るさ感を演出している。
(プレスリリース/三菱地所レジデンスと鹿島建設による総戸数363戸の大規模プロジェクト「パークハウス千里中央」環境省「平成23年度省エネ・照明デザインアワード」優秀事例に選出/より)
既存樹木を可能な限り保存して、豊かな緑や四季折々の草花あふれる景観、省エネに配慮した人工照明ならではの気品漂う空間を演出している。
三菱地所レジデンスと鹿島建設による総戸数363戸の大規模プロジェクト「パークハウス千里中央」環境省「平成23年度省エネ・照明デザインアワード」優秀事例に選出/プレスリリース
http://www.mec-r.com/news/02_06.pdf三菱地所レジデンス株式会社
http://www.mec-r.com/鹿島建設株式会社
http://www.kajima.co.jp/news/press/201202/6a1-j.htm