アメリカも認めた!
エネルギー効率化推進のために1980年に設立された非営利団体「米国エネルギー効率経済協議会」(ACEEE)による毎年恒例の総合環境ランキングGreenest Listが発表され、三菱自動車の電気自動車『i-MiEV』が最高得点を獲得し、見事「最もエコな車」として認定された。
今回ランキングのトップに輝いた『i-MiEV』は、このランキングで昨年まで8年連続1位だった本田技研工業の『シビック ナチュラルガス』を抜き、14年間続くランキング史上最高得点である58点をマークしての第1位だった。
その他には、『シビック ナチュラルガス』と同点2位で日産自動車の『リーフ』、3位はトヨタ自動車の『プリウス』がランクインした。
このランキングにおいて審査された自動車は、燃費と排ガスに加えて製造過程とリサイクル過程、そして発電に伴うCO2排出も考慮され審査、評価された。
米国エネルギー効率経済協議会(ACEEE)
http://www.aceee.org/三菱自動車
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/index.htmlMSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120209/wir12020913000003-n1.htm