9V型と19V型の「軽テレビ」を新たにラインナップ
BLUEDOT(株)は、BLUEDOT、3色から選べる地デジ対応の9V型と、地上/BS/CSデジタル対応のシンプルな使い勝手の19V型の2機種の「軽テレビ」を新たにラインナップ、3月23日予定で発売する。いずれもLEDバックライトの採用などで省エネを図っている。
9V型液晶テレビ「BTV-910」は、視聴時の動作電力が約10Wと低電力設計となっているほか、画面を消して音声だけを流す省エネモードや、3分間映像信号がないと自動的に電源をオフする節電機能も搭載、無駄な電力消費を抑えるよう配慮した。
同機は、2010年8月に発売「BTV-900」の後継機としてデザインを一新、新色のライムグリーンを加え3色からインテリアや好みに合わせて選べる。角度調整可能なスタンドや大きなボタンのリモコン、アーム等への固定に使えるVESA75対応など、使い勝手も高めてたもので、省スペースのためどこでも気軽に設置できる。
基本的な機能と多彩な省エネ設定ができる19V型
19V型液晶テレビ「BTV-1910」は、バックライトの輝度を下げて消費電力を抑えるモードや、一定時間ユーザーの操作がなかった場合に自動的に電源をオフにするモードなど多彩な省エネ設定ができる。地上/BS/110度CSデジタル放送に対応しながら、テレビを見るための基本的な機能に絞ったスタンダードな1台となっている。
価格はオープンだが、想定実売価格は9V型が1万5,000円前後、19V型が2万3,000円前後となる。
プレスリリース(@Press)
http://www.atpress.ne.jp/view/25799BLUEDOT(株)
http://www.bluedot.co.jp/