50年代のクラシックなデザイン
アメリカ、テキサス州、オースティンで行われた、総合カルチャーイベント、2012年SXSWに、携帯電話などのエレクトロニクス・デバイスを充電できる、ソーラー充電ステーションが登場した。
このソーラー充電ステーションは、50年代のシカゴにあった、ガソリンスタンドのポンプをモデルに制作されたという。
このステーションの屋根には、ソーラーパネルが設置されており、そこで得た発電量は、ポンプ表面に取り付けた、LEDのデジタルディスプレイによって表示される。
このステーションは、携帯電話から電気自転車まで幅広い、エレクトロニクス・デバイスに対応して、充電することができる。
現在は、カリフォルニア州サンフランシスコ、マサチューセッツ州アマースト 、テキサス州オースティンの3か所で常備している他、今回のようなイベントに登場している。
編集部 殿塚
Sol Design Lab.
http://www.soldesignlab.com/index.html